1980年京都府舞鶴市生まれ、「祐」食品技術士・労働衛生事務所 代表

食品企業の品質不具合をなくし、利益を最大化するためのコンサルタント。HACCPをベースとした仕組みの整備および食品衛生のキーマンであるリーダー育成が重要との信念を持ち、双方向からのアプローチを得意とする。

家庭教師で計9名の指導実績。不登校で小1の算数もままならなかった中1生徒を高校合格に導いた後、高校教員免許を取得。非常勤講師1年間で60名全員を理科好きにし、教育の魅力を体験。就職氷河期において理系人気No.1の食品企業に入社する。

研究職から企画職への異動で成果を出せず、工場異動後も路頭に迷うが、1冊の書籍から「仕事の基本」を徹底的に学ぶ。その1年後には、計4,700万円の高額設備予算を取得。20名超の社内教育実績を持ち、食品異物の分析レベルを6か月間で最下位からNo.1に導く。

企業におけるヒト・モノ・カネの資源の中で、ヒトの価値の最大化が企業成長のカギとの信念を持つ。

技術士(農業部門 農業・食品)、労働衛生コンサルタント（保健衛生）、環境計量士（濃度関係）